今回、V2Hの通常運用設定を少し見直しました。これまでは、「太陽光の余剰はできるだけ拾う」方向で考えていました。
ただ、実際の動きを見ていると、夕方など発電が弱い時間帯に100W〜数百W程度の微小な余剰でも充電動作に入ることがありました。
V2Hは充放電時に変換ロスや本体側の制御消費があるので、微小な余剰を拾うために充電を開始・停止するのは、効率面でも機器保護の面でもあまり得策ではないと判断しました。
そこで、通常時は以下の設定にしています。

・グリーンモード:7:00〜15:30
・タイマー放電:15:30〜20:30
・PV余剰充電設定:OFF
・充電停止上限:100%
・放電停止下限:40%
考え方としては、日中の太陽光がしっかり出ている時間帯だけグリーンモードで車両へ充電し、夕方〜夜の家庭負荷が大きい時間帯だけV2Hから放電する形です。
一方で、夕方の微小な余剰充電や、20:30以降の低負荷時間帯における効率の悪い小出力放電は、あえて捨てる運用にしました。
発電した電気を1Wでも無駄にしないことよりも、変換ロスが大きい領域や、機器への負担が大きそうな細かい充放電を避けることを優先した形です。
壊してしまったら元も子もないので、数百Wを拾うために細かい動きを繰り返させるより、長く安定して動いてくれる方を大事にしたいと考えました。
停電時は別運用です。
停電時や停電テスト時にはPV余剰充電設定をONにし、太陽光の余剰をリーフへ戻せるようにしています。
実際に、VCG-666CN7の自立運転中にE1が疑似連系し、太陽光余剰がリーフへ充電されることは確認済みです。
※停電時の余剰充電が実際にどう動いたかは、また別の機会に具体例つきでまとめようと思います。
通常時は効率と機器保護を優先。
停電時は防災性能を最大化。
今のところ、この切り分けがわが家にはいちばん合っていると感じています。
備えあれば憂いなし
なつを.

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