Nature Remo E2で太陽光発電量を確認していたのですが、アプリ更新後に太陽光の発電表示が出なくなりました。
それまで普通に見えていた発電量が突然表示されなくなったため、復旧のつもりでECHONET Lite機器として太陽光を再登録しました。
再登録自体はできました。
ただ、その後に新旧の太陽光機器が重複して表示されました。
古い方はもう使わない機器だと思い、旧太陽光を削除しました。
その結果、4月・5月・6月の太陽光発電データがすべて見られなくなりました。
今回は、その経緯とNatureサポートからの回答、同じことを起こさないために気をつけたい点を書いておきます。
アプリ更新後に太陽光発電量が表示されなくなった
今回の始まりは、Nature Homeアプリの更新でした。
更新後、Nature Remo E2で確認していた太陽光発電量が表示されなくなりました。
買電やV2Hなど、ほかの情報は見えていました。
ただ、太陽光発電だけが正常に表示されませんでした。
最初は一時的な表示不具合かと思いましたが、しばらく待っても戻りません。
そのため、ECHONET Lite機器として太陽光を再登録することにしました。
太陽光を再登録したら新旧2台が表示された
太陽光を再登録すると、今度は太陽光機器が2つ表示されました。
新しく登録された太陽光と、それまで使っていた旧太陽光です。
見た目としては同じ太陽光機器が重複している状態でした。
新しい方では現在の発電量が表示されるようになったため、古い方は不要だと判断しました。
そこで旧太陽光を削除しました。
この時点では、旧機器を削除すると、そこに紐づいていた過去の発電データまで見られなくなるとは思っていませんでした。
旧太陽光を削除したら、過去データが全部消えた
旧太陽光を削除したあと、月間の太陽光発電量を確認しようとしました。
すると、4月・5月・6月の過去データがすべて表示されなくなっていました。
消えたのは太陽光発電の履歴です。
それまでNature Remo E2で確認していた、
・4月の太陽光発電量
・5月の太陽光発電量
・6月の太陽光発電量
・日別の発電履歴
これらが見られなくなりました。
新しく登録した太陽光では、再登録後のデータしか表示されません。
過去データが新しい機器へ引き継がれることもありませんでした。
Natureサポートへ問い合わせた
過去データを復元できないか、Natureサポートへ問い合わせました。
サポートからの回答は、削除された機器の電力データについては、サーバー上でも紐づけが解除されるため、確認・復元はできないというものでした。
つまり、アプリ上で見えないだけではありません。
削除した旧機器に紐づくデータは、Nature側でも確認できず、再表示や復元もできないとのことでした。
正直、かなりショックでした。
単純な削除ミスだけではないと思っている
今回、旧太陽光を削除したのは事実です。
その点だけを見れば、こちらの操作が原因です。
ただ、そもそものきっかけは、アプリ更新後に太陽光発電量が表示されなくなったことでした。
更新前までは普通に使えていました。
更新後に表示されなくなり、復旧のために再登録しました。
その結果、新旧の機器が重複して表示され、旧機器を削除しました。
なので、今回の流れは、
アプリ更新
↓
太陽光表示が消える
↓
再登録する
↓
新旧機器が重複する
↓
旧機器を削除する
↓
過去データがすべて見られなくなる
というものです。
単純に不要な機器を削除したというより、表示不具合への対応の中で起きたデータ消失でした。
削除前の警告はもっと強くしてほしい
今回、一番問題だと感じたのは、機器を削除すると過去データまで復元不能になることが、ユーザー側に分かりにくいことです。
太陽光発電量は、単なる現在値ではありません。
月ごとの発電量や、季節ごとの違い、設置後の実績を確認するための大切な記録です。
機器を削除することで、
・過去の発電量が見られなくなる
・新しい機器へ履歴が引き継がれない
・Nature側でも復元できない
という状態になるのであれば、削除前にかなり強い警告が必要だと思います。
たとえば、
「この機器を削除すると、過去の電力データはすべて参照できなくなり、復元もできません」
という内容が明確に表示されていれば、削除せずにサポートへ問い合わせていたと思います。
ECHONET Lite機器は安易に削除しない方がいい
今回の件で学んだのは、Nature Remo E2上でECHONET Lite機器が重複しても、すぐに削除しない方がいいということです。
表示がおかしいときは、まずサポートへ問い合わせる。
再登録する場合も、旧機器はそのまま残しておく。
新しい機器で正常表示されても、過去データが旧機器に残っている可能性があります。
少なくとも、過去データが必要な場合は、旧機器を削除しない方が安全です。
失ったデータは戻らなかった
Natureサポートの回答では、今回削除した旧太陽光の発電データは復元できませんでした。
そのため、Nature Remo E2上では、4月・5月・6月の太陽光発電履歴を確認できない状態になりました。
幸い、5月についてはブログ用にスクリーンショットを保存していたため、月間の数字は残っています。
5月の記録は、
・太陽光発電:792kWh
・V2H充電:252kWh
・V2H放電:88kWh
・買電:220kWh
・売電相当:282kWh
・ホーム消費:566kWh
・自家消費スコア:73Pt
でした。
ただし、6月の月間発電量は、Nature上では確認できなくなりました。
今後は月末にスクリーンショットを残す
今回の件を受けて、今後は月末に月間データのスクリーンショットを残すことにしました。
保存するのは、
・太陽光発電量
・買電量
・売電量
・V2H充電量
・V2H放電量
・ホーム消費
・自家消費スコア
このあたりです。
毎日記録する必要はないと思っています。
ただ、月末に一度スクリーンショットを残しておけば、アプリ側で何かあっても最低限の記録は残せます。
それでも、Nature Remo E2は使い続ける
今回の件はかなり残念でした。
特に、過去の太陽光発電データが復元できないことと、削除時の影響が分かりにくかった点については、改善してほしいと思っています。
ただ、それでもNature Remo E2そのものは、今後も使い続けるつもりです。
太陽光発電量、買電、売電、V2Hの充放電、ホーム消費をまとめて確認できるのは、やはり便利です。
実際、わが家の電気の流れを把握するうえで、Nature Remo E2はかなり役立っています。
今回の件があったから使うのをやめる、というよりは、
削除や再登録には注意しながら、これからも使い続けるというのが今の結論です。
まとめ
Nature Remo E2のアプリ更新後、太陽光発電量が表示されなくなりました。
復旧のためにECHONET Lite機器として太陽光を再登録すると、新旧の太陽光機器が重複表示されました。
そこで旧太陽光を削除したところ、4月・5月・6月の過去の太陽光発電データがすべて見られなくなりました。
Natureサポートへ問い合わせましたが、削除した機器の電力データはサーバー上でも紐づけが解除されるため、確認も復元もできないとの回答でした。
ECHONET Lite機器が重複して表示されても、過去データが必要なら安易に削除しない方がいいです。
表示がおかしい場合は、削除や再登録をする前にサポートへ問い合わせることをおすすめします。
今回の件はかなり痛かったですが、同じことをする人が出ないように記録として残しておきます。
今日も、うちなりにうまく回ったとは言いづらい。
なつを.

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